『ブレヒト売り』

京都の劇団、CHITENによる『ブレヒト売り』という演劇を見ました。

NOT A HEROとりあえずクリア

しばらく前にSTEAMで購入していたNOT A HEROを久しぶりに再開したらとても面白く、とりあえずクリアできました。

　NOT A HEROはスライディングとテイクカバーを上手く使いながら銃で敵を排除しつつ各レベルのミッションをこなしていく、エレベーターアクションライクなアクションゲームです。初めは隠れながらじっくり戦っていきますが、操作方法に慣れてくると戦闘のテンポが良くなってきて、BGMと合わせて敵をバタバタなぎ倒していくのがとにかく爽快になっていきます。Hotline Miamiを2Dアクションに落とし込んだといっても差し支えないようなプレイフィールで、死んでもすぐにリスポーンするのでテンポよくプレイしていくとどんどんのめり込んでいってしまいます。

　各レベルをとりあえずクリアするだけならゆっくり進めていけばそこまでは難しくないのですが、それぞれのステージにサブミッションがあり、使用弾数やクリア時間制限、一定時間内に特定のポイントまでたどり着くなどの目標を全てきっちり達成しようとするとなかなか歯ごたえがあり、とてもバランスよく仕上がっていると思います。一つのレベルを完全クリアするには1プレイの内で全ての目標を達成しないといけないのでなかなか大変！

ステージクリアで1段目、各サブミッションをこなすともう一段ずつランクが上がっていきます。また、下に表示されているように達成率があり、これにより様々なキャラがアンロックされていきます。とりあえずクリアしようと思って最後の2日は流してプレイしたので完全クリアまではあと少し。

　キャラクターは全部で9人。それぞれ走る速さや使う銃の種類、特殊能力などがあって差別化されています。

　が、個人的にはこのMIKEがちょっと強すぎるような気がします。移動スピードがとても早く、スライディングも長距離で、なによりExecutionが早くて静か。ほかのキャラクターだと弾切れ以外ではとどめを刺す時も銃を使うことが多く、隣の部屋の敵が音で気付いて攻め込んできますがマイクは音を立てないため作戦が立てやすく、動作も早いので一人にとどめを刺しながら近づいてきた敵をすかさず撃退するなどのプレイがしやすく、非常に扱いやすいです。移動速度の速さも相まって時間制限ミッションも難なくクリアできます。武器がショットガンで射程が短い、弾が2発しかない、リロードが長いというという弱点も一応あるのですが、実際にはショットガンなので基本的に敵は1確なのでほとんど問題がなく、Speed Loadのパワーアップを入手したらもう敵なし。

　MIKEがアンロックされてからはほぼ彼しか使いませんでした。ヘリコプター撃退ステージで隣のアフロ(高火力)を一回使っただけ。単純に自分のプレイスタイルにMIKEが合ってただけかもしれませんが、ちょっとここだけバランス悪い気がしました……。

　ストーリーはあってなきに等しい(未来がやばいから未来から来たBunny Lordを市長にする為にギャングを殲滅する)のですが、ご機嫌なエレクトロミュージックに合わせてとにかくバンバン敵をなぎ倒していくのがとにかく爽快でよかったのでお勧めのゲームです。ボリュームはあまりないけれど(現在8時間、多分クリアだけなら3，4時間)、値段を考えると問題なく遊べます。

　完全クリアとDLCステージクリアも目指してもうちょっとやっていきたいと思います。

biohazard 0 HD REMASTER 一周目

クリアしました。だいぶ前に買ってノーマルで途中までプレイしてしばらく放置してたからサクっとクリアして周回しようと思ってイージーでやり直して中盤までプレイしてまた放置してたのを再開したのですが、中盤というよりは後半のあたりだったようであっさりクリアできました。

　内容は悪くなかったように思うけれど、とにかくアイテムボックス不在による不便さが想像以上にストレスでした。養成所から研究所(?)に移動するときにとにかくアイテムをごっそり移動させたのですがそれがとにかく面倒くさかった。途中からはイージーだから敵も固くないし回復アイテムも潤沢なので重要アイテム以外は基本放置でゴリ押せることに気づいて楽になりました。

　イージーでプレイしたから戦闘がとにかく楽ちんだったのは面白くなかったので後悔。プロトタイラントがショットガン連射で嵌め殺せてしまったのはイージーだからなのか？と適当にプレイしてたらカエルに飲み込まれて即死して巻き戻ったりしてました。

　とりあえず流れは把握したので色々やることを片付けて生活に余裕が出来たら二周目していこうと思います。

　ぼーっとしていたらリザルト画面を見逃してしまいプレイ時間などは分からず……。

Silent Hill二週目

サクっと2週目プレイしました。

今回は噂のUFO エンドを見るために攻略サイトを見つつのプレイ。難易度が勝手にHardに上がって固定されていて敵が多かったけど、ほぼ全無視で走り回ってたので問題ありませんでした。

難易度が上がっているためボス戦で苦労するかと思いましたが、特にそんなこともなくむしろ慣れていて楽に攻略できました。

UFO エンドはストーリーもへったくれもなかったので特に感想はなし。

平べったい星がめっちゃ増えました。こうなると最高ランククリアが目指したくなりますね。

残すエンディングはあと3つです。

Silent Hill一周目

　しばらく前からずっとSilent Hillシリーズをやりたいやりたいと思っていながら、PC版なども手に入らず長い間やりた気持ちだけが宙ぶらりんになっていたのですが、先日１～３をまとめて入手したのでついに念願かなってプレイできました。

　押しも押されもせぬ名作なので特に解説などは要らないかと思います。個人的にはbiohazardシリーズなどのこういったサバイバルホラー系のゲームは好物なのでとても楽しめました。霧や闇で視覚情報を制限された中ラジオの音を頼りに敵を察知し、ライトのオンオフを切り替えて探索と戦闘をこなしていくシステムのおかげで、ボリュームの少なさを補って余りある緊張感を楽しめて大変良かったです。

　シナリオはサイレントヒルシリーズ全体の設定を既に大まかには知っていたので何とも言えないのですが、シェリルの正体や何故サイレントヒルにやってきたのか等の設定は上手くまとまっていて楽しめました。個人的には看護婦のリサがエッチで儚くて良かった……。薄々感づいてはいたものの、終盤での彼女の謎が明かされるシーンは演出も相まって切なかった……ハリーお前、抱きとめてやれよ……。Good+だったからか最後は溜飲が下がる内容だったのが救いです。

　謎解きはかなり簡単だったので、もう少し歯ごたえが欲しかったのと、探索すると言っても鍵がかかっていて入れない部屋が多く存在していることで行動パターンがコントロールされていて、じっくりと頭を使って行動を考える必要がなかったのは少し残念な気もしますが、あんまり自由度が高いのも面倒なので良いバランスに感じました。

　エミュレーターでクイックセーブをしてもいたのですが、特に死ぬ場面もなく実質ノーコン。最終盤の冷蔵庫は「これは絶対抜いてはいけないやつだ！」と思いながらセーブして抜いて案の定即死トラップ。初見ノーマルでしたが死んだのはそこだけだったはず。攻略ページも少ししか見ずにクリアできました(攻略ページを見たのは裏世界の学校屋上で鍵を見つけることができなかったとこと、病院の2、3階の扉が閉まってて「なんじゃこりゃ」となったとこぐらい？)。

　拾えるものは拾って結構のんびりやったつもりだったのですが、エンディングGOOD+でも5時間足らずでした。周回前提のバランスのようなので全エンディング見るまでやりこもうと思います。

第4話Bパート: Fuzzy Logic/さわっちゃダメ!!

パイロット版を除けばファジー・ランプキンの初登場回。

ファジーってちょっと吉良吉影みたいだよね。本人は静かに暮らしたいだけなのに。

最後はちょっと教訓めいたナレーションが入るけど、ファジー可哀そうだよな～。

ﾁﾁﾁｯﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ ﾁﾁﾁﾁ ﾁ

第4話Aパート: Buttercrush/キケンな初恋!?

ギャングリンギャング初登場回。

ちょっと危ない恋に落ちちゃうバターカップが可愛いんですな～。のろくて間抜けなビリーも結構好き。

この回の見どころはエースに「Relax!!」と一喝され急にリラックスするメンバー。